ボンジュール!!
フランス在住マッサージセラピスト MEGUMIです。
今回はフランスで生活している外国人にかかせないビザの話。
フランスで滞在するためには滞在許可書(VISA)が必要なのですが、私はフランス人配偶者ビザという2年ビザを保持しています。
これまでのプロセスは、一番初めに日本のフランス大使館へビザを申請しに行き、フランスに到着してからビザを有効化し、召喚されて健康診断・語学テスト・面接を受けて、その後1回目の更新で面接と書類の提出をしてカード型の滞在許可書を発行してもらうという経験をしています。
そして次の更新はまだ先ですが、フランスの10年ビザ(永住権)に切り替える予定。
- フランスで長期滞在するために必要なこととは?
フランスで10年ビザ、もしくは市民権に切り替える際は、フランス語のDELF試験かTCF試験で基準に合格するか、移民局(OFII)の無料の語学学校に通うことが必須なのです。
※語学基準は10年ビザ(A2)、市民権(B1)
ちなみに次の更新までに語学基準をパス出来なかったらどうなるかというと、恐らくまた2年更新になります。ただし申請料や面接の手間を考えると是非とも10年に切り替えたいところなのです!
私の場合、フランスに来た時はフランス語ゼロからスタート。
なのにビザの有効化の際に受けたフランス語のテストでA1に合格してしまい(英語が話せるから?)、A1の語学学校を受けることはできませんでしたが、A2から受講する権利がもらえました。
フランスに移住してくる前から無料の語学学校制度のことはブログで調べていたので、語学学校に行けるのをすごく楽しみにしていました。
ただ、すごく遅いフランスのお役所仕事。
前回、A2クラスに召喚された時は申請から10か月後だったため、召喚された時はフルタイム勤務をしていたので辞退。
ただ次のビザ更新の準備のために、改めて移民局に連絡を取りフランス語学校への入学希望の旨を伝えていたのです。
そしてA2語学学校の開始日に、コンフィヌモンが始まり延期!!
学校からは『デコンフィネになったら連絡してます』と言われたままでした。
そして6月に入り、やっと語学学校がスタートできると連絡が来て、来週が召喚日です。
待ちに待ったOFIIの語学学校、楽しみです~!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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